こだわり

マックアダムズのこだわりといえば、なんといってもチキン。マックアダムズの創業者であるニール氏は、
極度の偏食である愛犬ジョージのために考えた手作りごはんにも「チキン」をふんだんに使用していました。
そのため、材料のチキンには絶対にこだわりたかったそうです。
こだわり抜かれた上質なチキンがたっぷりと使用されているマックアダムズは、
どんなワンちゃんネコちゃんでも舌鼓を打つ美味しさです。
そんなマックアダムズの最も重要な原材料である「チキン」の秘密に迫ります。

  • こだわり1 フリーレンジチキン

    放し飼いチキン フリーレンジチキンの図

    イギリスではチキンの育て方に明確な基準が定められています。放し飼いという飼育方法にも「フリーレンジ」と「フリーラン」という2種類の飼育方法があります。マックアダムズでは、DEFRA(英国環境・食料・農村地域省)が「フリーレンジ」と認定している農家からのみチキンを仕入れています。フリーレンジチキンは敷地約2.5㎡もの屋外スペースを8時間も自由に動き回ることができます。歩き回ったり、虫を探したり、運動したり、日中ぼっこをして育ったチキンは健康的で筋肉質に育ち、美味しさも抜群です。
    フリーレンジチキンへのこだわりには「ペットと同じように家畜の一生も大切」という、ニール氏ならではの考えが伺えます。

  • こだわり2 信頼する農家からの仕入れ

    ニール氏はDEFRA(英国環境・食料・農村地域省)から認証されている農家を一つ一つ直接見に行き、半年以上もの時間をかけチキンの仕入れ先を選びました。何十件もの農家の中から、ニール氏自らの目で農場やチキンの飼育状況を確認し、直接会ってコミュニケーションをとることで信頼関係を築いたのです。
    農家から直接チキンを購入しているため、どこでどのように育てられたのか、一羽ごとに細かく状態を確認することができます。信頼関係を築いた農家とは今も密接に連絡を取り、チキンの品質を高く保つことに努めています。チキンの品質の高さから、ニール氏はマックアダムズを「世界で一番食いつきがいいフード」と断言しています。

  • こだわり3 手作りごはんと変わらないレシピ

    マックアダムズの原点は、ジョージ専用の手作りごはんです。ジョージはチキンをふんだんに使ったこの手作りごはんをよく食べていたので、 「マックアダムズでも生肉をたっぷりと使用すること」にこだわりました。生肉をたくさん使用しているフードは、お肉本来の旨味が感じられ、元々肉食寄りのワンちゃんネコちゃんは大喜び!
    開発当時、ペットフードに含まれる生肉の割合は三分の一以下のものが一般的でしたが、マックアダムズでは「原材料全体の半分を生肉にすること」に挑戦。

    そこで お肉の含有量50%を実現できる、オーブンベイク製法にたどりつきました。 生肉を半分も使用してドライフードを作ることは難しい挑戦でしたが、工場や栄養士と何度も話し合いを重ねました。そしてお肉を贅沢に使用し、低温でじっくりと焼き上げるオーブンベイク製法で作られた、唯一無二の絶品フードが出来上がったのです。